パジャマ人間

日常の思考や嗜好やなにかの感想など

宇宙のおみやげ

夢日記をつけてみようとがんばっている。朝、目覚めてすぐに夢の記憶を書き記しておくのだ。これがなかなか難しく、目が覚めたときにすでに夢を覚えていないことが多い。その中でもかろうじて覚えている夢を、そのときのメモをもとに紹介したい。

 

和の料亭のようなところでお見合いをしている。

相手は、顔はよいが働かない男で、その男の実家も違法性のあるやばい稼業をやっているようだった。どうにかして断りたいのだが、どうもこの見合いは私の抗えない力によって進められているような気がした。

とりあえず見合いの席を離れトイレに行こうとすると料亭の玄関で知らないおばあさんに声をかけられ、ここで待っていてくれと頼まれる。玄関の引き戸は開け放たれており、外はとてもいい天気だった。

今めちゃくちゃトイレに行きたいので無理だと言うのだが、とにかく待っていてほしいとのこと。仕方がないのでトイレを済ませたら絶対また玄関にきて待っているから、と約束する。だから今はトイレに行かせてほしい。

玄関に戻ると、おばあさんとその息子(おじさん)に、おまんじゅうの空き箱に入った青色や緑色の天然石のようなものを見せられる。赤ちゃんのこぶしくらいの大きさで、形はごつごつしているが、中には楕円形でつやっとしたものも混ざっており、その石はとてもきれいだった。

この色石はおばあさんの息子が宇宙から持ち帰ったもので、おみやげとして近所に配り歩いていたら×××という会社に「それはうちの石だから勝手に配ってはいけない」と訴えられ、困っているらしい。

私は、えー、×××って本当こまかいこと言うよなあ、と、うんざりしながら話を聞いていた。

 

登場人物全員見ず知らず。

だが、宇宙の色石の件でおばあさんたちを訴えた会社は、私の現実での職場の取引先である。先方の過失による急な無茶を頻繁に言ってくる取引先で、ときどき立てたくもない腹を立ててしまっているため頭に残っているのだろう。

そして、またトイレに行きたかったのだな、とまるわかりの夢である。

あの宇宙の石はとてもきれいだったので私も欲しい。そういえば、私は宇宙のおみやげをもらっていない。私にはおみやげをくれなかったくせに相談(報告?)だけしてきたのか、あの親子は。ギリギリギリ。