パジャマ人間

日常の思考や嗜好やなにかの感想など

現在は手元にない懐かしい漫画を全くのうろ覚えで軽率に紹介してみる

思い付いた順。

あらすじなどはすべてうろ覚えなので、話半分に読んでいただきたい。

 

荻野真『小類人』

「ちゃいるど」と読む。「ちっちゃい」の「ちゃい」だった。なんか、昔からずーっといる、ずっと子どもの姿の、そういう人類の種類だったのかな。最終的に亜大類人(あだると)や大類人(おおるど)とか出てきた。女の子の乳首とかくっきりばっちり描いてあって、ちょっとエロかった気がする。あと、なにかあると「うん?」ってよく言ってた。「ん?」「あれ?」「え?」「なにこれ?」すべてに遣える「うん?」。

小類人 第1巻

小類人 第1巻

 

 

外薗昌也『犬神』 

どこかから逃げ出してきた犬。額から触手を出し、人語を解する。名前はニジュウサンだったかな。キーパーソンの桐生という男が雨宿りしている大きな木の下で無表情でセーラー服の女の子に抱きついていたのが怖かった。こいつ何してんだろ気持ち悪っ、と当時は思っていたけど、今ならわかる。たぶん、無理矢理どうにかしようとしていたんだ。でも、本当にそんなシーンだったのか覚えていない。『犬神・改』買おうかな。

犬神(1) (アフタヌーンコミックス)
 

 

尾玉なみえ少年エスパーねじめ

こちらは友人に借りて読んだ。めちゃくちゃ笑って読んだ覚えはあるが、内容はあまり覚えていない。「たんこぶ神」とか出てきた気がする。

少年エスパーねじめ 1 (1) (ジャンプコミックス)

少年エスパーねじめ 1 (1) (ジャンプコミックス)

 

 

かずはじめ『明稜帝梧桐勢十郎』

傍若無人な生徒会長の話だった。傍若無人と見せかけて生徒思い的な設定だったと思うが、私は読んでいて勢十郎のことが当時普通に怖かった。

パン屋さんでバイトしたときに、クリフが焼きたてのパンを食べておいしいって言うシーンが好きだった。その前段階で、クリフが最高級食材で最高級サンドイッチを作っていて、それもおいしそうだった。あと、「めいりょうていごとうせいじゅうろう」って何一つ一発で変換できなくて困る。

 

高橋ゆたか『ボンボン坂高校演劇部』

演劇部の真琴さんに恋をした正太郎くんが、オカマの部長にロックオンされて真琴さんにはゲイだと誤解されるのだが、男性アレルギー?恐怖症?の真琴さんに殴られることなく普通に優しく接してもらえるため、ゲイのふりをして演劇部に入部する話。高橋ゆたか先生の絵が大好きだった。電子書籍で買い直そうかなあ。

 

高橋ゆたか『魔女娘ViVian』

ビビアン(巨乳)とアラウネ(美脚)という魔女が主人公の男子高校生を取り合う話。もう一度言うが、高橋ゆたか先生の絵が大好きだった。女の子がめっちゃくちゃきれいでかわいいんだよ。

 

なにわ小吉『王様はロバ』

前半、人物に鼻が描かれていなかったが、後半は鼻を描くようになった。というのをものすごく覚えている。あと、「疾風の速水」というのがあったのも覚えている。

 

久米田康治『行け!!南国アイスホッケー部』

こちらも友人に借りて読んでいた。主人公の月斗が「はーん!!」ってよく言ってたイメージ。女の子の名前が車の名前で、そあら。姉妹に「とれの」と「せりか」がいたように思う。下ネタ連発の漫画で、「前かがみ」や「テントを張る」などの意味はこの漫画で知った。ひとりの漫画家さんの絵が、徐々に変化していき、もう最終的には別人の描いた絵のようにすっかり変わってしまった様を目の当たりにしてしまい、そういう意味では衝撃だった漫画かもしれない。

 

猫山宮緒『エデンへおいで』

十代とかの若い役者の話。とにかく絵がきれいで大好きだった。主人公が役で男装しているのとかめっちゃ好きだったなあ(性癖)。

『フライングドラゴン』『上海特急』など、作中作の漫画も好きだったが、『エデンへおいで』を含めどれも未完だった気がする。 

絵がとてもきれいで好きだった。中性的な人物がとにかく美しい。

エデンへおいで 第1巻 (花とゆめCOMICS)

エデンへおいで 第1巻 (花とゆめCOMICS)

 
フライング・ドラゴン (1) (花とゆめCOMICS (2089))

フライング・ドラゴン (1) (花とゆめCOMICS (2089))

 
上海特急 (花とゆめCOMICS)

上海特急 (花とゆめCOMICS)

 

 

湖東美朋『どーにかしたい!!』

ジャニーズの架空のグループ「HOPPERS(ホッパーズ)」の物語。ジュニア時代に大好きだった蘇我くんの消息を知るため、弟をジャニーズに入れてしまったお姉ちゃんの話。絵がきれいでかわいくて整っていた。実在のジャニーズのグループも登場して、わくわくしながら読んだ。巻末にジャニーズのレポやインタビューなども載っていて楽しかった。弟のゆうくんの好物の「いちご牛乳チョコ」(字面スイート)がおいしそうだった。いろんな権利やら利権の関係でもう電子書籍化は望めなさそうだし、手放すんじゃなかったな。後悔。

 

おーなり由子『六月歯医者』

ちびまる子ちゃん』のおまけページみたいなところで、さくらももこ先生が「おーなり由子ちゃんと遊んだよ」みたいなことを書いていたので、当時興味を持って購入した漫画。

「カッコン!」って抜いた乳歯がビー玉になるの、とても好きだった。少し不思議系の短編集だったと思う。銀杏の女の子もこの本だったかな、どうだったかな。おーなり由子先生も電子書籍を出してほしい。『六月歯医者』も『ともだちパズル』も絶対買うのに。でも仕方がないので古書で買い直そうか迷い中。

 

上野すばる『学校怪談』

合宿か何かで蛇を殺したら呪われた話があったと思う。怖くて直視できなかったので少しずつ読んだ。『幸福堂』は電子書籍で買い直すことができたけど、こちらも是非電子書籍化してほしい。

学校怪談 (講談社コミックスるんるん)

学校怪談 (講談社コミックスるんるん)

 
幸福堂 1巻

幸福堂 1巻

 

 

真柴ひろみ『瞳いっぱいの涙』

主人公の女子高生が先生と付き合っていてデート中に先生の車が人身事故を起こしてしまった。怪我をしたのは主人公の姉。姉はモデルをしていたが、その事故が原因で下半身不随になってしまう。主人公の勧め(?)で先生は責任をとって姉のほうと婚約する。それ以来、パーマをかけたりしてわかりやすくグレる主人公。とにかく、もうなんか暗い!と思いながら夢中で読んで散々泣いた。

 

真柴ひろみ『君だけに輝く』

尾崎豊みたいなシンガーソングライターの男の子との恋物語。男の子がデビューする前から出会っていて、付き合っていることは秘密なんだけど週刊誌に撮られてばれちゃって、ファンから剃刀レターとか届く。手紙を開けようとした主人公の女の子が血を流していた。とにかく、もうなんか暗い!と思いながら夢中で読んで散々泣いた。この先生の漫画は自己犠牲的というか、悲劇のヒロインぽいイメージだったなあ。もう一回読もうかなあ。

 

岩田江利子『ウルフ物語』

一匹狼なので、周りから「ウルフ」と呼ばれている女の子を取り巻くコメディ。美人で勉強もできてスポーツ万能のウルフだが、普通にただ走ると誰よりも遅い。でもバスケットボールをドリブルしながら走ると誰よりも速い。初期のウルフにはまだ恥じらいみたいな感情があったようだが、後期になるにつれ無表情無感情で本当にただのお人形っぽい変人みたいになっていった気がする。

ウルフ物語 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

ウルフ物語 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

 

 

やはりノスタルジーに浸りまくって、心が気持ちよく満たされて非常に楽しかった。

またやりたい。

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