パジャマ人間

日常の思考や嗜好やなにかの感想など

誰にも言えない趣味

お元気ですか? 私は元気です。

唐突ですが、私には誰にも言えない趣味があります。このブログも誰にも言えない趣味ではあるのですが、もうひとつあって、それは小説を書くことです。

小説自体は、小学生の頃から何かしら書こうとはしていましたが、しかし私は小説をちゃんと完成させたことがありませんでした。長い間、書きかけの冒頭だけの半端なものを生産し続けていました。短くてもちゃんと物語を完結させることができるようになったのは、大学を卒業するような頃だったと思います。

それまで、よく飽きもせず冒頭だけのもの(設定だけとも言える)を大量生産していたものだと思いますが、「何か書きたい」という気持ちだけは強かったのかもしれません。

以前は個人サイトを作って細々と発表していた小説ですが、現在では、とある投稿サイトに別名で、やはり細々と投稿しています。個人サイトの頃はタグを打ってページを見やすく作った上で小説を掲載するという流れだったので、ただただ小説だけを投稿できるサイトは慣れればとても便利です。小説を完成させることのできなかった期間が長すぎたせいか、最初は小説を最後まで書ききった時点で達成感を得、大満足していました。しかし次第に欲が出てきて、完成した小説を誰かに読んでもらいたくなり、個人サイトや投稿サイトに投稿するようになりました。自己顕示欲って、やっぱり出てきます。

何かしらのイベントに参加するわけではなく、賞に応募するわけでもなく、完全に趣味で楽しんで書いているのですが、全く書けない時期が定期的にあります。こんなにも書けないのか!と自分でも驚くくらい書けません。おそらく、アウトプットしきって枯渇状態になってしまい、そうなるのだと思います。しばらく書かないでいると、不思議とまた書きたくなるので、そういうものだと思っていました。しかし投稿サイト内では、他の方々がコンスタントに新作を発表されているのを見て、みんなすごいなあ、よくそんなにどんどん書けるなあ、と感心すると共に、羨ましく思ったり、そんな必要はないのに焦りを感じたりもしました。

ここ数年、本当にいつまで経っても書けなくて、このまま小説を書かなくなっちゃうのかな、と、ふと思ったときに、それは嫌だな寂しいなと思ったのです。

そこで、このブログを始めました。小説は書けなくても、日常の出来事なら書けるかもしれないと思ったからです。そして、何か文章を書いていないと書き方を忘れてしまうのではないかという不安もありました。

私は手紙を書くことが好きなので、ブログを始めたころは、友人に手紙を書くみたいに日常のことや思い出話みたいなことをいろいろ書いていけたらいいなー、と単純に思っていたのですが、いかんせん日常にあまり変化がなく、早々に書くことがなくなってしまい、すっかり読書や映画の感想ブログになりつつあります。もともと、そういう感想も書いていきたいと思っていたので、それもまあいいかなと。

いずれにせよ、「ちょっと聞いて!こういうことがあったんだよー!」と、相手の環境などに気を遣わずに、くだらないことを話せる場所があるというのは、うれしいです。

「日常に変化がない」と書きましたが、その変化がないということに不満があるわけでは決してなく、このまま変化のない人生を何事もなく終えたいものだと思ってはいるのですが、それも難しそう。

話を戻しますが、私は文章を書くことが好きなのだと思います。

手紙やメールもそうですが、その場限りでペロッと話すより、元のエピソードトークを編集し組み立ててちょっとでも楽しく思えるように装飾する感じが好きなのかもしれません(それが成功しているかどうかはさておき)。

というわけで。

ペースは落ちたり上がったりするかもしれませんが、これからも、ここで何かしら書いていきたいと思っておりますので、2020年もどうぞよろしくお願い致します。

 

ところで。年末年始の連休中はすっかりウォーキングをサボっておりまして、久しぶりに歩いたらものすごくしんどかったので、日常的な運動はやはり必要だと実感しました。